終活
生前整理
- 費用の目安
- 5万円〜50万円
- 費用の目安
- 5万〜50万円
- かかる日数
- 公表なし
- 分類
- 終活
○が行うもの、×が行わないものです。
生前整理について、いつまでに・どこへ・何を持って行くかを整理しました。存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。
いつまでにやるか
時期の目安は随時です。
必要になるのは、作業費、処分費、買取(相殺)です。
生前整理の基本情報
| 時期 | 随時 |
|---|---|
| 含まれるもの | 作業費、処分費、買取(相殺) |
| 費用の目安 | 50,000〜500,000円 |
持って行くもの
窓口へ行く前に、手元にあるか確かめてください。
先に電話で聞いておくこと
そのまま読み上げて使えます。
お世話になります。[自分の名前]と申します。 [故人との続柄]が亡くなり、[生前整理]の手続きについて伺いたいのですが。 ・必要な書類は何でしょうか ・戸籍謄本などは何通必要でしょうか ・期限はいつまででしょうか ・代理人でも手続きできますか ・窓口の受付時間を教えてください
自分で行けないとき
多くの手続きは委任状があれば代理人でもできます。委任状の様式は窓口ごとに違うので、先に取り寄せるか、窓口のサイトから印刷します。郵送で受け付けている手続きもあるので、遠方の場合はそこも聞いてください。
期限を過ぎてしまったとき
過ぎたからといって受け付けてもらえないとは限りません。まず窓口へ電話して事情を伝えてください。遅れたことで過払いの返還や加算が発生する手続きもあるので、放置するほど不利になります。
つまずきやすいところ
戸籍謄本の通数で足りなくなるのがいちばん多いつまずきです。手続きごとに1通ずつ要ることがあるので、まとめて取っておくと窓口へ何度も行かずに済みます。
この項目で気をつけること
業者に依頼する場合、一般廃棄物収集運搬の許可を持つ事業者か確認してください。
終活に分類される7件との並び
終活には7件を掲載しています。生前整理がどのあたりに位置するかを、同じ形式で並べて確かめてください。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| エンディングノート | 0〜3,000円 |
| 自筆証書遺言 | 0〜50,000円 |
| 公正証書遺言 | 50,000〜200,000円 |
| 生前整理(この項目) | 50,000〜500,000円 |
| 遺品整理 | 80,000〜600,000円 |
| 死後事務委任契約 | 300,000〜1,000,000円 |
| 互助会 | 200,000〜500,000円 |
生前整理と近い費用の項目
生前整理は50,000〜500,000円です。近い費用の項目と見比べると、何にいくらかかるのかの見当がつきます。
| 項目 | 費用 | 分類 |
|---|---|---|
| お布施 | 150,000〜500,000円 | マナー |
| 互助会 | 200,000〜500,000円 | 終活 |
| 一日葬 | 300,000〜600,000円 | 葬儀の形式 |
| 遺品整理 | 80,000〜600,000円 | 終活 |
| 直葬・火葬式 | 100,000〜300,000円 | 葬儀の形式 |
掲載71件のなかでの位置
費用の小さい順に並べると、生前整理は51番目です。終活7件のなかでは4番目にあたります。もっとも小さいのは通夜(葬儀一式に含まれる)、もっとも大きいのは社葬・団体葬(3,000,000〜20,000,000円)です。
生前整理についてよくある質問
生前整理はどんなものか?
存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。
「どんなものか」がこの内容なのは掲載71件のなかで生前整理だけです。ここが決め手になります。
生前整理の費用は?
50,000〜500,000円
「費用」がこの内容なのは掲載71件のなかで生前整理だけです。ここが決め手になります。
生前整理の日数は?
0日(—)
掲載71件のうち「日数」が同じなのは48件(終活では7件)です。ここが同じものは、ほかの条件で選び分けることになります。
生前整理の中身は?
作業費、処分費、買取(相殺)
「中身」がこの内容なのは掲載71件のなかで生前整理だけです。ここが決め手になります。
生前整理の気をつけることは?
業者に依頼する場合、一般廃棄物収集運搬の許可を持つ事業者か確認してください。
「気をつけること」がこの内容なのは掲載71件のなかで生前整理だけです。ここが決め手になります。
生前整理を選ぶときの進め方
- 費用の幅を押さえる50,000〜500,000円が目安です。0日・—の規模になります。
- 都道府県相場と比べる47都道府県の相場を載せています。自分の試算が住んでいる地域の相場より高いか安いかで、見積もりを取るかどうかを決められます。
- 向くかどうかを確かめる—に向きます。
- 先に確認すること業者に依頼する場合、一般廃棄物収集運搬の許可を持つ事業者か確認してください。
掲載71件を分類で見る
生前整理は7ある分類のうち「終活」に入ります。分類ごとの件数と、まんなかの費用は次のとおりです。
| 分類 | 件数 | まんなかの費用 |
|---|---|---|
| 葬儀の形式 | 10件 | 500,000〜1,200,000円 |
| 儀式・法要 | 12件 | 30,000〜80,000円 |
| お墓・納骨 | 9件 | 100,000〜1,000,000円 |
| 香典・返礼 | 11件 | 10,000〜30,000円 |
| 手続き | 12件 | 費用なし |
| マナー | 10件 | 2,000〜30,000円 |
| 終活(この項目の分類) | 7件 | 50,000〜500,000円 |
生前整理の数字の読み方
生前整理は50,000〜500,000円で、幅は450,000あります。掲載71件のまんなかは100,000なので、まんなかより大きいほうに位置します。幅があるものは、条件によって上下します。下限だけで決めると、あとで足りなくなることがあります。
掲載している71件すべて(費用の小さい順)
生前整理だけで決めず、ほかの選択肢と並べて見てください。費用の小さい順に並べています。
| 項目 | 費用 | 分類 | どんなものか |
|---|---|---|---|
| 通夜 | 葬儀一式に含まれる | 儀式・法要 | 葬儀の前夜に故人と過ごす儀式。近年は18〜19時開式で1〜2時間の「半通夜」が主流です。 |
| 告別式 | 葬儀一式に含まれる | 儀式・法要 | 故人に別れを告げる儀式。読経・焼香ののち出棺し、火葬場へ向かいます。 |
| 香典返し | いただいた香典の3分の1〜2分の1 | 香典・返礼 | いただいた香典へのお返し。いただいた額の3分の1〜2分の1を返すのが目安です。 |
| 死亡届の提出 | 費用なし | 手続き | 市区町村役場へ死亡届と死亡診断書を提出します。これにより火葬許可証が交付されます。 |
| 年金受給停止 | 費用なし | 手続き | 年金事務所へ受給権者死亡届を提出します。手続きが遅れると過払い分の返還が必要になります。 |
| 健康保険資格喪失 | 費用なし | 手続き | 健康保険証の返却と資格喪失の届出を行います。国民健康保険は市区町村、健康保険は勤務先経由です。 |
| 世帯主変更届 | 費用なし | 手続き | 故人が世帯主だった場合、新しい世帯主を届け出ます。 |
| 喪主の挨拶 | 費用なし | マナー | 通夜振る舞いの前や告別式の最後に、喪主が参列者へ謝辞を述べます。1〜3分が目安です。 |
| 焼香の作法 | 費用なし | マナー | 抹香をつまみ、額に押しいただいてから香炉にくべます。回数は宗派によって1〜3回と異なります。 |
| 遺族年金の請求 | 費用なし | 手続き | 生計を維持されていた遺族が受け取れる年金です。遺族基礎年金と遺族厚生年金があります。 |
| 高額療養費の申請 | 費用なし | 手続き | 亡くなる前の医療費が自己負担限度額を超えていた場合、超えた分が払い戻されます。 |
| 生命保険の請求 | 費用なし | 手続き | 死亡保険金を受取人が請求します。受取人固有の財産となり、遺産分割の対象になりません。 |
| 公共料金の名義変更 | 費用なし | 手続き | 電気・ガス・水道・通信の契約者を変更または解約します。口座振替の停止も合わせて行います。 |
| 御霊前と御仏前の違い | 費用なし | マナー | 四十九日までが「御霊前」、四十九日以降が「御仏前」というのが一般的な使い分けです。 |
| 会葬御礼 | 500〜1,500円 | 香典・返礼 | 参列いただいた方全員へ、その場でお渡しする品です。香典返しとは別のものです。 |
| エンディングノート | 0〜3,000円 | 終活 | 希望する葬儀の形式や資産、連絡先などを書き残すノート。法的な効力はありません。 |
| 袱紗(ふくさ) | 500〜5,000円 | マナー | 香典袋を包む布です。弔事では紺・グレー・紫などの寒色を使います。 |
| 香典(職場関係) | 3,000〜10,000円 | 香典・返礼 | 上司・同僚・部下やその家族への香典。社内で慣例が決まっている場合はそれに従います。 |
| 香典(友人・知人) | 5,000〜10,000円 | 香典・返礼 | 友人・知人への香典。親しさに応じて5千円〜1万円が目安です。 |
| 弔電 | 1,000〜10,000円 | マナー | 参列できない場合に送る電報。宛名は喪主とし、告別式の開始前までに斎場へ届くよう手配します。 |
| 月命日 | 0〜10,000円 | 儀式・法要 | 毎月めぐってくる命日です。仏壇に手を合わせるだけの形が一般的です。 |
| 香典(祖父母) | 10,000〜30,000円 | 香典・返礼 | 祖父母への香典。親と同居していて経済的に独立していない場合は不要とされることもあります。 |
| 香典(おじ・おば) | 10,000〜30,000円 | 香典・返礼 | おじ・おばへの香典。付き合いの深さで金額を調整します。 |
| 供花・供物 | 15,000〜30,000円 | 香典・返礼 | 祭壇に供える花や果物。一基あたりの価格で、一対(二基)で贈ることもあります。 |
| お彼岸 | 0〜30,000円 | 儀式・法要 | 春と秋の年2回、墓参りをして先祖を供養する期間です。読経を頼まない形も一般的です。 |
| 香典(取引先) | 5,000〜30,000円 | 香典・返礼 | 仕事上の付き合いで包む香典です。会社として出すか個人で出すかで金額が変わります。 |
| 数珠 | 2,000〜30,000円 | マナー | 参列時に手に持つ仏具です。宗派ごとの本式と、どの宗派でも使える略式があります。 |
| 初七日法要 | 30,000〜50,000円 | 儀式・法要 | 逝去から7日目に営む法要。現在は葬儀当日に繰り上げて行う「繰り上げ初七日」が一般的です。 |
| 香典(兄弟姉妹) | 30,000〜50,000円 | 香典・返礼 | 兄弟姉妹への香典。夫婦で参列する場合も一つの香典にまとめます。 |
| 自筆証書遺言 | 0〜50,000円 | 終活 | 全文を自筆で書く遺言書。2020年から法務局での保管制度が始まり、紛失や改ざんのリスクが下がりました。 |
| 百箇日法要 | 30,000〜80,000円 | 儀式・法要 | 逝去から100日目の法要。「卒哭忌」とも呼ばれ、悲しみに区切りをつける意味があります。 |
| 七回忌 | 30,000〜80,000円 | 儀式・法要 | 逝去から満6年の法要。この頃から規模を縮小し、家族のみで営むことが多くなります。 |
| 喪服(男性) | 20,000〜80,000円 | マナー | ブラックスーツに白シャツ、黒無地のネクタイ。光沢のない素材を選びます。 |
| 喪服(女性) | 20,000〜80,000円 | マナー | 黒のワンピースやアンサンブル。肌の露出を抑え、ストッキングは黒を着用します。 |
| ペット葬 | 15,000〜80,000円 | 葬儀の形式 | ペットの火葬と供養を行います。個別火葬と合同火葬があり、返骨の可否が変わります。 |
| 香典(親) | 30,000〜100,000円 | 香典・返礼 | 実父母・義父母への香典。血縁が近いほど金額が高くなります。 |
| 相続放棄 | 30,000〜100,000円 | 手続き | 家庭裁判所へ申述し、相続権を放棄します。負債が資産を上回る場合に選択されます。 |
| 準確定申告 | 0〜100,000円 | 手続き | 故人のその年の所得について、相続人が代わって確定申告を行います。 |
| 香典(配偶者の親) | 30,000〜100,000円 | 香典・返礼 | 義父母への香典です。実の親と同じ水準にするのが一般的です。 |
| 三回忌 | 40,000〜120,000円 | 儀式・法要 | 逝去から満2年(数えで3年)の法要。ここまでは親族を招いて営むのが一般的です。 |
| 四十九日法要 | 50,000〜150,000円 | 儀式・法要 | 忌明けとなる重要な法要。この日をもって遺族は日常に戻るとされ、納骨を併せて行うことが多いです。 |
| 一周忌 | 50,000〜150,000円 | 儀式・法要 | 逝去から満1年の法要。年忌法要のなかでもっとも重視され、親族を招いて営みます。 |
| 三十三回忌 | 50,000〜150,000円 | 儀式・法要 | 逝去から満32年の法要。多くの宗派でこれを「弔い上げ」とし、年忌法要を締めくくります。 |
| 初盆(新盆) | 30,000〜150,000円 | 儀式・法要 | 故人が亡くなってから初めて迎えるお盆です。通常のお盆より丁寧に営むのが習わしです。 |
| 手元供養 | 10,000〜200,000円 | お墓・納骨 | 遺骨の一部を自宅で保管する方法。ミニ骨壺やペンダントなどの形があります。 |
| 名義変更(不動産) | 50,000〜200,000円 | 手続き | 相続した不動産の所有権移転登記を行います。2024年4月から相続登記が義務化されました。 |
| 公正証書遺言 | 50,000〜200,000円 | 終活 | 公証役場で公証人が作成する遺言書。原本が保管され、無効になるリスクがもっとも低い方式です。 |
| 直葬・火葬式 | 100,000〜300,000円 | 葬儀の形式 | 通夜・告別式を行わず、火葬のみを執り行う形式。費用を最小限に抑えられる一方、故人とお別れする時間が短くなります。 |
| 散骨(海洋葬) | 50,000〜300,000円 | お墓・納骨 | 遺骨を粉末化し、海などに撒く形式。墓を持たない選択肢として認知が広がっています。 |
| 合祀墓 | 30,000〜300,000円 | お墓・納骨 | 他の方の遺骨と一緒に納める形式です。継承者を必要とせず、管理費もかかりません。 |
| お布施 | 150,000〜500,000円 | マナー | 読経や戒名に対して僧侶へ渡す謝礼。葬儀一式(通夜・告別式・初七日)でのおおよその目安です。 |
| 生前整理 | 50,000〜500,000円 | 終活 | 存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。 |
| 互助会 | 200,000〜500,000円 | 終活 | 毎月一定額を積み立て、葬儀の際に割引を受けられる仕組みです。 |
| 一日葬 | 300,000〜600,000円 | 葬儀の形式 | 通夜を省略し、告別式と火葬を一日で行う形式。高齢の参列者の負担を減らせます。 |
| 遺品整理 | 80,000〜600,000円 | 終活 | 故人の持ち物を整理・処分すること。間取りと物量によって費用が大きく変わります。 |
| 樹木葬 | 100,000〜800,000円 | お墓・納骨 | 墓石の代わりに樹木を墓標とする形式。継承を前提としない永代供養型が主流です。 |
| 密葬 | 300,000〜800,000円 | 葬儀の形式 | 近親者だけで先に葬儀を済ませ、後日あらためて本葬やお別れの会を行う前提の形式です。 |
| 自由葬・無宗教葬 | 300,000〜1,000,000円 | 葬儀の形式 | 特定の宗教儀礼によらず、音楽や献花などで自由に構成する形式です。 |
| 永代供養墓 | 100,000〜1,000,000円 | お墓・納骨 | 寺院や霊園が遺族に代わって管理・供養を行うお墓。継承者を必要としません。 |
| 相続税の申告 | 0〜1,000,000円 | 手続き | 基礎控除(3000万円+600万円×法定相続人の数)を超える場合に申告が必要です。 |
| 戒名 | 100,000〜1,000,000円 | マナー | 仏門に入った証として授かる名前。位号によって金額の目安が大きく変わります。 |
| 死後事務委任契約 | 300,000〜1,000,000円 | 終活 | 葬儀や各種手続きを第三者に委任する契約。身寄りのない人が生前に備える方法です。 |
| 墓じまい | 200,000〜1,000,000円 | お墓・納骨 | 墓石を撤去して墓地を返し、遺骨を別の形で供養することです。 |
| 家族葬 | 500,000〜1,200,000円 | 葬儀の形式 | 家族や親しい人だけで通夜・告別式を行う形式。近年もっとも選ばれている形式です。 |
| 生前葬 | 300,000〜1,500,000円 | 葬儀の形式 | 本人が存命のうちに、感謝を伝える場として開く会。葬儀というより式典に近い性格です。 |
| 納骨堂 | 200,000〜1,500,000円 | お墓・納骨 | 屋内の施設に遺骨を安置する形式。ロッカー式・仏壇式・自動搬送式などがあります。 |
| 改葬(お墓の引っ越し) | 200,000〜1,500,000円 | お墓・納骨 | 既存のお墓から遺骨を取り出し、別の場所へ移すことです。行政の許可が要ります。 |
| 一般葬 | 1,000,000〜2,000,000円 | 葬儀の形式 | 親族に加えて友人・知人・会社関係者も招く、従来型の葬儀形式です。 |
| お別れの会 | 500,000〜3,000,000円 | 葬儀の形式 | 火葬を済ませたあと、宗教色を抑えた形で行う会です。ホテルや式場で行われることが多くあります。 |
| 一般墓(墓石) | 1,500,000〜3,500,000円 | お墓・納骨 | 墓地に墓石を建てる従来型のお墓。永代にわたり家族で継承していく形式です。 |
| 社葬・団体葬 | 3,000,000〜20,000,000円 | 葬儀の形式 | 企業や団体が主催して執り行う葬儀。創業者や役員の逝去時に実施されます。 |
生前整理と近い費用の5件を、同じ見方で比べる
費用が近いものは、どこで選び分けるかが分かりにくくなります。同じ項目で並べると違いが出ます。
| 見るところ | 生前整理 | お布施 | 互助会 | 一日葬 | 遺品整理 | 直葬・火葬式 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| どんなものか | 存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。 | 読経や戒名に対して僧侶へ渡す謝礼。葬儀一式(通夜・告別式・初七日)でのおおよその目安です。 | 毎月一定額を積み立て、葬儀の際に割引を受けられる仕組みです。 | 通夜を省略し、告別式と火葬を一日で行う形式。高齢の参列者の負担を減らせます。 | 故人の持ち物を整理・処分すること。間取りと物量によって費用が大きく変わります。 | 通夜・告別式を行わず、火葬のみを執り行う形式。費用を最小限に抑えられる一方、故人とお別れする時間が短くなります。 |
| 費用 | 50,000〜500,000円 | 150,000〜500,000円 | 200,000〜500,000円 | 300,000〜600,000円 | 80,000〜600,000円 | 100,000〜300,000円 |
| 日数 | 0日(—) | 0日(—) | 0日(—) | 1日(10〜30名) | 0日(—) | 1日(1〜10名) |
| 向いている場合 | — | — | — | 遠方の親族が多い、参列者の高齢化で二日間の拘束が難しい場合 | — | 参列者がごく少数、費用を最優先したい、故人の希望がある場合 |
| 中身 | 作業費、処分費、買取(相殺) | 読経料、戒名料、御車代、御膳料 | 月々の掛け金 | 搬送・安置、棺、祭壇、式場使用料、火葬料金、遺影 | 作業費、処分費、供養費 | ご遺体の搬送・安置、棺、ドライアイス、火葬料金、骨壺 |
| 気をつけること | 業者に依頼する場合、一般廃棄物収集運搬の許可を持つ事業者か確認してください。 | 戒名の位(信士・居士・院号など)によって大きく変わります。御車代・御膳料は別に包みます。 | 積立金だけでは葬儀費用の全額を賄えないことがほとんどです。解約時には手数料が差し引かれます。 | 通夜を省く分だけ会場費や飲食費は減りますが、式場は二日分の料金を請求されることがあります。 | 相続放棄を検討している場合、遺品の処分が「相続の承認」とみなされることがあります。先に専門家へ相談してください。 | 菩提寺がある場合、読経なしの火葬式では納骨を断られることがあります。事前に寺院へ相談してください。 |
終活7件の要点を並べる
終活に入る7件を、「どんなものか」「費用」「日数」「向いている場合」「中身」で並べました。生前整理の行に印を付けています。
| 項目 | どんなものか | 費用 | 日数 | 向いている場合 | 中身 |
|---|---|---|---|---|---|
| エンディングノート | 希望する葬儀の形式や資産、連絡先などを書き残すノート。法的な効力はありません。 | 0〜3,000円 | 0日(—) | — | ノート代 |
| 自筆証書遺言 | 全文を自筆で書く遺言書。2020年から法務局での保管制度が始まり、紛失や改ざんのリスクが下がりました。 | 0〜50,000円 | 0日(—) | — | 法務局保管手数料3900円 |
| 公正証書遺言 | 公証役場で公証人が作成する遺言書。原本が保管され、無効になるリスクがもっとも低い方式です。 | 50,000〜200,000円 | 0日(—) | — | 公証人手数料、証人日当、専門家報酬 |
| 生前整理 | 存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。 | 50,000〜500,000円 | 0日(—) | — | 作業費、処分費、買取(相殺) |
| 遺品整理 | 故人の持ち物を整理・処分すること。間取りと物量によって費用が大きく変わります。 | 80,000〜600,000円 | 0日(—) | — | 作業費、処分費、供養費 |
| 死後事務委任契約 | 葬儀や各種手続きを第三者に委任する契約。身寄りのない人が生前に備える方法です。 | 300,000〜1,000,000円 | 0日(—) | — | 契約報酬、預託金 |
| 互助会 | 毎月一定額を積み立て、葬儀の際に割引を受けられる仕組みです。 | 200,000〜500,000円 | 0日(—) | — | 月々の掛け金 |
生前整理にしないなら、どれになるか
終活の中で費用がひとつ下とひとつ上の項目です。ここと比べると、生前整理を選ぶ理由がはっきりします。
ひとつ下:公正証書遺言(50,000〜200,000円)
生前整理との差は300,000です。「どんなものか」は存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。に対して公証役場で公証人が作成する遺言書。原本が保管され、無効になるリスクがもっとも低い方式です。。「費用」は50,000〜500,000円に対して50,000〜200,000円。「日数」は同じ(0日(—))。「向いている場合」は同じ(—)。
ひとつ上:互助会(200,000〜500,000円)
生前整理との差は0です。「どんなものか」は存命のうちに持ち物や資産を整理すること。遺族の負担を減らす目的で行われます。に対して毎月一定額を積み立て、葬儀の際に割引を受けられる仕組みです。。「費用」は50,000〜500,000円に対して200,000〜500,000円。「日数」は同じ(0日(—))。「向いている場合」は同じ(—)。